愛の気持ちを持って大切に食べること

「食べ物は母なる大自然からの官能的な贈り物。
医食同源、そして、自然に生きるという私自身のテーマに寄り添うように、愛を込めて体が喜ぶ食べ方をすることを大切にしているの」

とヨガの先生は言う。

この食事への愛は、個性的な調理スタイルにも表れている。
一つ一つの食材に気持ちを込め、話しかけたりハートのシールを張り付けたりしながら、楽しく大切に料理をするのだ。

ヨガの先生が参考にしているものに、水の波動研究家である江本氏の実験がある。
米を入れた三つの水に対してそれぞれ肯定・否定・無視という行動をして、変化を見るというものだ。

否定された米は腐り、無視された米はさらにひどく腐敗するが、肯定された米は発酵して芳香を漂わせていく。

「米も水も、人間も同じ。その存在をしっかりと見つめて愛情を注げば、生きることも食べることも充実するはずだから」

とってもキュートでエネルギッシュな先生だが、過去には喘息やアレルギー、血行不良などに悩まされたり、食事法への迷いから体を壊した時期も。
そんな苦悩を乗り越え、自分の体を使って少しずつ実験しながら最適な食事を見つけた。

そして、自然の中でヨガをしたり教えたりするというライフワークを得て、今に至る。
食とヨガに対して大きな愛を表現することで、彼女にとってのナチュラルなライフスタイルが完成したのだ。